2018-04-18 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号
一番右、合計で見ると、桜桃類は事故前よりも売上げが五万円足りない、桃類は事故前よりも二十万円足りない、ブドウ類は逆に事故前より売上げが十万円増えたと確認できます。 現行の賠償であれば、それぞれ品目ごとに事故前より売上げが減った額を、つまりオレンジ色の部分を賠償していた。表の品目でいうと、桜桃と桃類の売上げが減った分を足して賠償。しかし、せこい東電はこの賠償方法を変更。
一番右、合計で見ると、桜桃類は事故前よりも売上げが五万円足りない、桃類は事故前よりも二十万円足りない、ブドウ類は逆に事故前より売上げが十万円増えたと確認できます。 現行の賠償であれば、それぞれ品目ごとに事故前より売上げが減った額を、つまりオレンジ色の部分を賠償していた。表の品目でいうと、桜桃と桃類の売上げが減った分を足して賠償。しかし、せこい東電はこの賠償方法を変更。
○山本(有)国務大臣 五月二十三日現在の秋田県公表によりますと、桜桃だけで二・五億円の被害額というように承知をしております。
象徴的なものが一枚目にあるんですけれども、木が切ってある、これは桜桃の木ですけれども、これは実はこの地域で一番古いサクランボの木で、いいものがなるんでしたけれども、このひょうでショックを受けて切っちゃったんですよ。本当に残念なことで、象徴的な木で、それほど被害が大変だという状況でありますので、お願いしたいと思っています。
サクランボの、桜桃の部分に二センチほどのひょうが降ったものですから、これから被覆をして、ビニールをかけてという手前のところだったので、直接全部サクランボに当たっています。そのような傷ができて、ほとんど落ちたものもあります。
調べたところだと、平成十七年以降でいいますと、北海道のインゲンマメとか小豆、栃木県などのイチゴ、山形県の桜桃など十品種以上が、要はそういうふうに違法に持ち出されて向こうで栽培されていたのが確認されたということでありますけれども、この対策はどういうふうに今やっていらっしゃるんでしょうか。
○佐久間政府参考人 日本・シンガポールEPA改定協定におきますサクランボ、いわゆる桜桃の取り扱いについてでございますが、御指摘のように、現行税率八・五%のものを七年間で段階的に関税撤廃を行うことといたしております。
例としては、今申し上げました北海道のきたのおとめ、小豆、あんを初め、インゲンマメとかイチゴとかイグサとか桜桃とかカーネーションとかエリンギ、輪菊その他で十件ほどでございます。
例えば、稲では二百品種以上、また桜桃では百品種、茶では四十七品種、イチゴでは約七十品種と、こういうことになっておりますし、委員からお話がありました畳表、イグサの加工品でございますが、加工品についても今、小豆、イグサ、稲、茶の加工品についてはDNA鑑定の実用的技術が開発されております。
こういった結果、その収穫物につきましては、稲、小麦、インゲンマメ、小豆等の、食用作物と呼んでおりますが、こういったもの、あるいは桃、桜桃、ナシ、リンゴ等の果樹、さらに茶、イグサ等の工芸作物、そのほかイチゴ、シイタケ等、かなりの主要な作物について実用技術が開発されております。また、加工品につきましても、小豆、イグサ、稲、茶についての加工品の実用的な技術が開発されております。
特に、果樹につきましては、西洋ナシ及び桜桃は全国第一位、ブドウは全国第二位、リンゴは全国第三位となっているほか、桃、カキ等においても全国で屈指の生産県となっております。また、農家の実母を見ますと、農家世帯数が全世帯数の二八%、農業所得が農家所得の三四%を占め、全国水準と比べて非常に高い割合になっております。
ピーク時の栽培面積のちょうど三分の一に相当する大幅な減反をやってまいりましたミカンを初め、その受け皿として最大の転換先でございました中晩かん類についてまで、リンゴ、ブドウ、桜桃とともに現在新植抑制の措置がとられております。果実総生産量の約八〇%を占める果樹が、減反ないし新植抑制の対象になっている現状であります。
○政府委員(関谷俊作君) これは、全体として栽培面積その他から見まして現在生産について一種の注意信号というか、このままいけば過剰になるということで、その他で考えておりますものはブドウと桜桃でございます。こういうものについても、全体のこれからの栽培面積の増加というようなことについてはブレーキをかけるべき状態に来ているのではないかと判断しております。
で、一括輸入していくというようなもの、それから外国から輸入する桜桃かん詰めとか、干しブドウ、チーズ、こういうようなものを取り扱うということで、一般の市場で取り扱っているものにどんどんどんどん手を出しているという形じゃなくて、やっぱり日学給もそういう一つの目的意識を持った形での一般物資の取り扱いということを考えていかないといまのような問題が起きるので、そこを十分調整していきたい、こう思っているわけでございます
○月本参考人 日学給といたしましては、極力新しい品物を、品質のいい品物を現場に供給をさしていただくということで鋭意努力をいたし、先ほど御説明申し上げましたように、阿佐谷の検査施設でもフル稼働をいたしておるわけでございますけれども、いま先生御指摘になりました事実は、私の方の会では、桜桃、グリーンピースにつきまして、オイルショックの前後に買い入れたものがございまして、オイルショックがおさまった後、なかなか
それから、それ以降もう少し問題なのは、かなり古いものが日学給から回ってくるということで、たとえば桜桃のかん詰め、これは五十一年に製造した桜桃のかん詰め、外国産のものです。それが現場で配給になっているのは五十四年、もちろんそれまで継続してあるのですけれども、古いのは五十四年になおかつ供給されている。
それからいまオレンジとジュース類を挙げたんですけれども、最近カリフォルニア産の桜桃だとかそういうものがどんどん入ってきてます。そうすると今度山形のサクランボとの競合という問題も出てくる。これは非常にまたおいしいものです。しかも値段がわりあいに安い。
これは、できるだけ技術のすぐれた専業的農家の積極的な加入を図るという点からこのような要件を課しておるわけでございますが、しかしながら、現行の減収暴風雨方式におきましても、この基準を果樹の種類ごとに栽培面積が二十アールを下らない範囲内ということにいたしておるわけでございますが、昭和五十四年から追加されました桜桃であるとかビワとか梅、スモモ等につきましては、一般に栽培規模が従来まで実施してきました果樹共済
○政府委員(二瓶博君) 水田総合利用対策、五十一年、五十二年の二カ年でございますが、対象外としたものは温州ミカン、ブドウ、桜桃、パイナップル及び茶が一つございます。それからもう一つのグループといたしまして、でん粉及びアルコール原料用のカンショ及びバレイショ、生食用以外のでん粉と、アルコール用としてのカンショ及びバレイショはこれは対象外ということにいたしました。
○松浦(昭)政府委員 加入率の状態でございますが、果樹共済は御案内のように温州ミカンとかあるいはリンゴとかブドウ、ナシ、モモ、桜桃、ビワ、カキ、クリといったようないろいろな共済の種類ごとに収穫共済及び樹体共済を実施しているわけでございますが、必ずしも加入率は各樹種ごとに同じではございません。いろいろばらばらでございます。
その後、それぞれの作物についての特別な理由によりましてパイナップルとか桜桃というのが別4に出てまいりまして、今日、そういったものを全部ひっくくりまして特産果樹生産出荷合理化対策という一つの名前の予算の中にまとめて計上しておる、こういう経過でございます。
もっとも、私ども御案内のように、農業共済というのは品目を多くすればするほど農家のお役に立つわけですから、そういう意味で今年度も、ビワ、桜桃、梅等五品目を新たに共済に加えるということで共済事業の拡充については前向きにやってきたつもりでございます。
これは梅、ビワ、桜桃、スモモ、それからパイナップル、これを指定いたしまして、本年度から引き受けが開始される、こういう段階になっております。
その後、今日までビワが対象になっておりますけれども、スモモ、桜桃、梅とかそういうような品目につきまして各方面から御要望がありました。そこで、それぞれにつきまして基礎調査、要すれば補完調査を行ってきているわけでございます。
中にビワとか桜桃のようなものは若干値下がりをいたしておりますが、ビワ、桜桃は昨年非常に不作で異常な高値を呼んだわけでございますので、それと比べますと若干値下がりはいたしておりますが、おととしの値段に比べてはさほど影響はない。そういうようなことで、少なくとも六月上旬に関する限りは順調な値段の推移を示していると考えておるわけでございます。